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4/23 新しい講師とともに

今週から、いっしょに子どもたちの学びをサポートしてくれる講師
が仲間入りしました。
みんなドキドキしながら、自己紹介してくれましたよ。

今日のタイムライン
  • 16:30~ はじめに
  • 16:45~ モクモクタイム①
  • 17:10~ 話し合いタイム
  • 17:20~ モクモクタイム②
  • 17:40~ 発表
  • 17:55~ 終わりの会

※モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
集中して取り組む時間と、コミュニケーションをとる時間にメリハリをつけています。

目次

自己紹介

今日から新しい講師が仲間入りしたので、
みんなで自己紹介をしました。

子どもたちには、名前とニックネーム、好きなものについて話してもらいました。

※講師紹介ページは追って更新します。

話し合いタイムのテーマは「今週ほめられたこと」

今日の話し合いタイムのテーマは、「今週ほめられたこと(または)自分をほめてあげたいこと」でした。

宿題をきっちり提出してはなまるをいっぱいもらった話
ネコを助けた話
スイミングで上手く泳げて褒められた話
など

いろいろと教えてくれました。

話し合いタイムでは、自分の想いを伝えるというだけではなく、
人が話しているときに聴く態度を磨くことや、
質問をしてどんどん相手の想いを引き出すということを、
練習してもらっています。

他の人が話しているときに、自分の話がしたくてうずうずしてしまったり、
割り込んでしまうことがあります。
大人でも全員が完璧にできるわけではないので、難しいですが、
だからこそ、小学生のうちから少しずつ磨いていくことが大事かなと思っています。

モクモクタイム

今日は前回製作した「Attack the Goblin 2」をアレンジしてもらいました。

”発表のために、自由にアレンジしてみて”とだけ伝えました。
自分なりにどんなアレンジがしたいかを考えて、
それをどうやったら作ることができるか
を試行錯誤しながらつくってくれました。

あっという間に時間が過ぎて、
「まだやりたい」となかなか手を止められなくなるぐらい、
熱中して取り組んでくれていましたよ。

アレンジしたプログラムの発表

自分なりにアレンジしたプログラムを発表してもらいました。

それぞれ個性あふれるアレンジをしてくれて、
こんなにできるようになったんだと感心しました。

子どもたちも、ひとの作品を見て、興味津々でしたよ。

今回は、発表するときのポイントを最初に伝えました。
発表する時の姿勢は、大人でも完璧にできる人は少なく、難しいですが、
少しずつ身につけてほしいなと思っています。

(終わり)

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この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

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