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5/7 Rock-Scissors-Paper!!

先週は第5週でお休みでしたので
2週間ぶりのセッションでした。

今日のタイムライン
  • 16:30~  はじめに
  • 16:35~  メッセージ学び合い
  • 16:40~  リスト学び合い
  • 16:50~  モクモクタイム①
  • 17:20~  話し合いタイム
  • 17:30~  モクモクタイム②
  • 17:55~  終わりの会

※モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
集中して取り組む時間と、コミュニケーションをとる時間にメリハリをつけています。

目次

学び合い メッセージ・リスト

今日はモクモクタイムで登場する、メッセージとリストについて学び合いをすることから
始めました。

メッセージは今までに何度か触れていることもあり、
復習の意味も込めて、それぞれ自分の言葉で説明してもらいました。

リストについては、あまり今まで登場していなかったので、
改めてどのようなものかを説明し、
自分の言葉で認識してもらいました。

話し合いタイムのテーマは「ゴールデンウィークにあったできごと」

今日の話し合いタイムのテーマは、「ゴールデンウィークにあったできごと」でした。

甲子園に野球を観に行った話
おいしいハンバーグを食べに行った話
など

いろいろと教えてくれました。
友達の話に興味津々でたくさん質問も出ていましたよ。

話し合いタイムでは、自分の想いを伝えるというだけではなく、
人が話しているときに聴く態度を磨くことや、
質問をしてどんどん相手の想いを引き出すということを、
練習してもらっています。

他の人が話しているときに、自分の話がしたくてうずうずしてしまったり、
割り込んでしまうことがあります。
大人でも全員が完璧にできるわけではないので、難しいですが、
だからこそ、小学生のうちから少しずつ磨いていくことが大事かなと思っています。

モクモクタイム

今日は「じゃんけんゲーム」をつくってもらいました。

「じゃん・けん・」の掛け声の後に
自分がグーかチョキかパーを出すと
相手(コンピュータ)がランダムに手を出してくる
自分と相手の手で、勝ちか負けかあいこを判定するという
プログラムです。

じゃんけん自体はみんなが知っている簡単なゲームですが、
それをプログラミングにするために、
学び合いで学んだ、メッセージやリスト、さらには乱数をフル活用し、
組んでいきます。

今日も集中して取り組んでくれていました。

じゃんけんを英語では、Rock-Scissors-Paperと言ったりしますが、
これもこの機会に覚えてもらいました。

おまけ

セッションが始まる前
子どもが、ひな先生の似顔絵を描いてくれました。

ひな先生は、早くも子どもたちに受け入れられているようです。

(終わり)

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この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

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