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5/21 オリジナルスプライトを描く

今日も、熱中しながら取り組んでくれました。
お誕生日のメンバーがいたので、みんなでお祝いもしました。

今日のタイムライン
  • 16:30~  はじめに
  • 16:35~  モクモクタイム①
  • 17:00~  話し合いタイム
  • 17:10~ オリジナルスプライトを描くの解説
  • 17:25~ モクモクタイム② 
  • 17:55~  終わりの会
目次

話し合いタイムのテーマは「学校の授業で得意なこと」

今日の話し合いタイムのテーマは、「今週の授業得意なこと」でした。

水泳の授業が得意でバタフライまで泳げる
算数の授業が得意でいつも満点をとっている

など
得意なことを披露してくれ、
子ども同士で質問もできていました。

話し合いタイム
  • 自分の想いを伝えるということ
  • 人が話しているときの聴く態度を磨くこと
  • 質問をしてどんどん相手の想いを引き出すこと

を練習してもらっています。

他の人が話しているときに、自分の話がしたくてうずうずしてしまったり、
割り込んでしまうことがあります。
大人でも全員が完璧にできるわけではないので、難しいですが、
小学生のうちから少しずつ磨いていくことが大事かなと思っています。

オリジナルスプライトを描く の解説

今日は、オリジナルスプライトを描くための解説を行いました。

Scratchには、予めたくさんのスプライトが用意されています。
それらを使ってもいいですが、自分で描くこともできます。

自分で描くことができると、つくりたいプログラムの幅がぐっと広がり、
子どもたちの想像力・創造力を掻き立てます。

どうすれば、オリジナルスプライトを描くことができるのか、
詳しく解説しました。

このあとの「モクモクタイム」につながるので、真剣な表情で聞いてくれましたよ。

モクモクタイム

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

今日は、
前半で「じゃんけんゲーム」のアレンジの続きを行い、
後半で「レーシングゲーム」に取り組みました。

このレーシングゲームでは、自分で描いたオリジナルのスプライト(キャラクター)を走らせることが、
最大のポイントです。

走らせるのは、乗り物に限りません。
動物であってもかまいません。

今日は途中で終了しましたが、
子どもたちがどんなオリジナルを描いてくれるのか
完成が楽しみです。

アレンジすることの大切さ

アレンジするということは、
このプログラムがどのような仕組み、構造で動いているか
ということを理解した上で、
じゃあ、どこに手を入れればいいのかと考えることになるので、
論理的に思考し、仮説を立てて、それを検証するということになります。

ですので、ただプログラムを完成させるだけでなく、
このアレンジがとても重要なんですね。

保護者の皆様には、お子様がつくったプログラムのURLを別途共有いたします。

(終わり)

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この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

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