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8/6 もくもくタイムで楽しいゲーム作りに集中

陽性者が再び増えてきていて、今年の夏もすっきりとはいかなさそうですね。
当スクールは、引き続き感染症対策をしっかりして、開講しています。

今日はモクモクタイム①②③で集中してプログラミングに取り組みました

今日のタイムライン
  • 16:30~ はじめに
  • 16:35~ モクモクタイム①
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:30~ モクモクタイム③
  • 17:55~ 終わりの会
目次

モクモクタイム

  • コロコロモンスターボール
Scratchの作成イメージ(コロコロモンスターボール)

モンスターボールのようなボールが、転がって、
マリオのように障害物をよけながら、コインを獲得していくゲームです。

コインがたまると、アイテムが買える機能もあります。

クローンコマンドなど、検定試験だとGold(1級)の範囲に含まれるような、
高レベルのコマンドを使いながら、
作ってくれました。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)

当たり前ですが、コンピュータに「いい感じにしておいて」は通用しません。
すべての動作を指示してあげる必要があります。

ボールが転がる動作
ライフが減ると、ハートマークが一つ減る動作
ハートマークが一つ減るときに、ぶるぶるっと震える動作
コインがランダムに出てくる動作
背景の山が右から左に流れる動作
など、気づかないような細かなところまで実は支持してます。

だから、全体を俯瞰的に、網羅的にに捉えて、
要素に分解して、
順番を決めて、
組み立てていく、
という頭の使い方をする必要があり、

難しいのですが、その分思考の訓練になるんですね。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子
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この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

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