ロング体験会 ご応募受付中です

9/17 オリジナル作品の発表

20220917セッションの様子

今日は、発表に取り組んでもらいました。

今日のタイムライン
  • 16:30~ はじめに
  • 16:35~ 発表準備
  • 16:45~ 発表
  • 17:10~ モクモクタイム①
  • 17:35~ モクモクタイム②
  • 17:55~ 終わりの会
目次

発表準備&発表

2回のセッションで、作成し、オリジナルのアレンジを加えた作品を、
それぞれ発表してもらいました。

ただ、作品を見せるだけでなく、
伝えたいことを、しっかりと文章でまとめ、
順序立てて発表してもらいます。

発表準備シート

それぞれ、工夫した点や難しかったことなど、
しっかりと自分のことばで発表できていましたよ。

前回よりもうまく発表できていて、それぞれ頑張ってくれているんだな
と心強く感じました。

保護者の方には、発表の様子を見ていただけるよう、別途動画をご案内します。

漢字や英語に関して当スクールの方針

当スクールでは、習っていない漢字や英語についても、
基本的にはそのまま表記するようにしています。

学校で習っていないと、初めて目にする単語もあるかもしれませんが、
何度も目にするうちに、習得していくものだと考えています。

漢字ドリルなどで、何度も書いて暗記するよりも、
必要に迫られて、繰り返し触れる方が、
すぐに覚えますし、定着もいいという考えです。

もちろん大前提として、読めなくて困っていれば、手助けしますし、
分からないことをすぐ聞ける雰囲気づくりを心掛けています。

このような方針で表記していますので、ご理解いただけますと幸いです。

モクモクタイム

発表が終わった後は、次のプログラムに取り組んでもらいました。

子どもたちは、プログラミングをほんとに楽しんでくれているようで、
発表後、休憩してから取り組んでねと言っても、
”つかの間”の休憩をしただけで、
その後はモクモクと集中して取り組んでくれていました。

Scratchを用いたモクモクタイムの様子

モクモクタイムでは、それぞれのレベルに応じたお題に取り組みます。
お題はゲームが中心ですが、もちろん遊んでいるわけではありません。

毎回同じようなものをつくっているように見えても、
その中で登場する、プロググラミングの要素は、
成長レベルに応じて、徐々に難易度を上げるようにしています。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.edu から自由に入手できます。

シェアおねがいします
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

目次