2/25 オリジナルブロックの学び合い
今日は、Scratchのブロックを自分で作る方法について、学び合いました。
今日のタイムライン
- 16:30~ はじめに
- 16:35~ モクモクタイム①
- 17:00~ 学び合いタイム
- 17:20~ モクモクタイム①
- 17:35~ モクモクタイム②
- 17:55~ 終わりの会
目次
モクモクタイム
- Entry級Practice
- マルバツゲーム
- エキサイトドライブ
今週もそれぞれの進捗・習熟度に応じた課題に取り組んでもらいました。
モクモクタイム
モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。
学び合いタイム「オリジナルブロック」
Scratchでは、ブロックを組み合わせることで、プログラムを組んでいきます。
ブロックを自分で作ることもできるんです。
つまり、オリジナルの命令を定義できるということです。
前週で学んだ、スターモードにするというプログラムを例に学び合いました。
スターモードにするには、スプライトの明るさを、明るくしたり暗くしたりを繰り返すことが必要で、
8つほどのブロックを組み合わせて実現しました。
それを「スターモードにする」という1つのブロックとして定義することで、
いろんなところから何度も呼び出すことができます。
このように、
- 同じ処理が何度も出てくるとき
- コードが長くなって、見づらくなっているとき
に生きるのがオリジナルブロックです。
Scratch オリジナルブロック(ブロック定義)の作り方
Scratchでは様々なブロック(コマンド)が用意されていますが、ブロックを自分で作ることもできます。 ブロックの作り方やどんな風に使うのかについて解説していきます…
一緒に学び合いながら、使い方を習得してくれていました。
(終わり)