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2/25 オリジナルブロックの学び合い

20230225Scratchプログラミングセッションの様子

今日は、Scratchのブロックを自分で作る方法について、学び合いました。

今日のタイムライン
  • 16:30~ はじめに
  • 16:35~ モクモクタイム①
  • 17:00~ 学び合いタイム
  • 17:20~ モクモクタイム①
  • 17:35~ モクモクタイム②
  • 17:55~ 終わりの会
目次

モクモクタイム

  • Entry級Practice
  • マルバツゲーム
  • エキサイトドライブ

今週もそれぞれの進捗・習熟度に応じた課題に取り組んでもらいました。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

学び合いタイム「オリジナルブロック」

Scratchでは、ブロックを組み合わせることで、プログラムを組んでいきます。
ブロックを自分で作ることもできるんです。

つまり、オリジナルの命令を定義できるということです。

前週で学んだ、スターモードにするというプログラムを例に学び合いました。
スターモードにするには、スプライトの明るさを、明るくしたり暗くしたりを繰り返すことが必要で、
8つほどのブロックを組み合わせて実現しました。

それを「スターモードにする」という1つのブロックとして定義することで、
いろんなところから何度も呼び出すことができます。

このように、

  • 同じ処理が何度も出てくるとき
  • コードが長くなって、見づらくなっているとき

に生きるのがオリジナルブロックです。

一緒に学び合いながら、使い方を習得してくれていました。

(終わり)

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この記事を書いた人

もつさん
プログラミングスクールLの代表
妻、息子、娘の4人家族
プログラミング教育は、子どもの将来を変え、社会を変えるという信念のもと、日々子どもと向き合っています。

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