今日は遠近法を勉強し、遠近法を生かしたアニメーションの制作に取り組みました。
- 16:30~ はじめに
- 16:35~ モクモクタイム①
- 17:00~ 学び合いタイム
- 17:30~ モクモクタイム②
- 17:55~ 終わりの会
ゼネラルコース
モクモクタイム
- 自由制作
- サッカーゲーム1
- Attack the Goblin 2
今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。



教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。
まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。
「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、
「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。
さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。
そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。
従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。
個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。
発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。
自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、
その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。
モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

学び合い「遠近法」
本日は、遠近法について学びました。
遠近法という言葉は聞いたことがなくても、
近いものは大きく、遠いものは小さく描くと、奥行きのある絵を描くことができる
というのは、みんななんとなく知っていました。
なぜ遠近法を学ぶかと言うと、Scratch(スクラッチ)でアニメーションをつくるときに、役立つからです。
遠近法って、実は歴史が浅く、日本では、江戸時代と言われています。
遠近法が確立する前の絵と、確立された後の絵を見比べてもらって、
その違いを感じてもらいました。

舞台奥の人と、手前の観客とで、大きさを比べたときに
違和感があるよねということを話しました。

遠近法は、広義には、いろんな手法があり、こちらも簡単に紹介しました。

ここまで説明した上で、プテラノドンがこちらに向かって飛んでくるこちらのアニメーションを、どうやって作るか考えて、実際につくってみてもらいました。

ポイントは、
・だんだん大きさが変わっていること
・上から下に移動していること
です
この2つに気付いて、組み込めるかどうか
悩みながらも楽しんで取り組んでくれました。
プテラノドンじゃなくても、好きなのでいいよと伝えたので、
思い思いのアニメーションをつくっていましたよ。




遠近法の指導にあたっては以下を参考にしました。
•http://zokeifile.musabi.ac.jp/%E9%81%A0%E8%BF%91%E6%B3%95/
•https://atelier-opal.com/046-1010.html
•https://mventura.hatenablog.com/entry/2014/12/30/025034
•http://andoh.la.coocan.jp/enkinho/enkinho_01.html
(終わり)