2/23週 話し合い「くらしとつながる消費税」

今週の話し合いタイムでは、「消費税」をテーマに子どもたちと考える時間をもちました。

一見すると少し難しそうなテーマですが、実は子どもたちが買い物をする際に必ず関わっている、とても身近な話題です。

ゼネラルコース今日のタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 話し合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム
目次

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 検定Bronze_ドラゴンをやっつけろの続き
  • RPGアニメーション2
  • シューティングゲーム
  • Shopping1
  • ネコVSドラゴン

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

話し合いタイム「くらしとつながる消費税」

今週は「消費税」をテーマに子どもたちと考える時間をもちました。

消費税は子どもたちも買い物をする際に必ず関わっている、とても身近な話題になります。

まずは、そもそも消費税とは何なのか?どういう仕組みになっているのか、

またその消費税は何に使われているのか、そして、ここ数年の消費税の変遷もあわせて説明しました。


次に、子どもたちに問いかけました。

「消費税って、だれが払っていると思う?」

「大人だけ?」
「いや、買い物した人みんなじゃない?」
「じゃあ、ぼくたちも払っているってこと?」

そこから話は広がります。

「同じ10%なら公平じゃない?」
「でも、お金が少ない人のほうが大変かも」
「税金がないと困る人もいるよね」

正解を探す時間ではなく、
立場を変えながら考える時間になっていきました。

この時間で大切にしているのは、

✔ 正しい答えを覚えること
ではなく
✔ 多面的に考える力を育てること

です。

「公平って何だろう?」
「同じ=公平なのかな?」
「立場が変わったら見え方も変わるのでは?」

こうした問いに向き合う力は、
これからの時代にますます必要になります。

情報があふれる社会の中で、
与えられた意見をそのまま受け取るのではなく、

・本当にそうだろうか
・別の見方はないだろうか
・自分はどう考えるだろうか

と立ち止まれる力。

それが、私たちが育てたい力です。

今週も消費税のありかたについて、たくさん考え、たくさん意見を出してくれていましたよ。


プロフェッショナルコース

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ
プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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