3/2週 話し合い「10年後の日本」

今週の話し合いタイムでは、「10年後の日本」をテーマに話し合いをしました。

10年後、自分たちは何歳になっているのか。
そして、日本はどんな社会になっているのか。

子どもたちは
「ロボットがもっと働いているかも」
「学校の人数が減っているかもしれない」
など、今の社会と結びつけながら考えていました。

ゼネラルコース今日のタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 話し合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム
目次

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 無限回廊
  • ボクシング
  • 検定Silver_じゃんけんゲーム
  • 検定Bronze_ドラゴンをやっつけろ

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

話し合いタイム「10年後の日本」

今回の話し合いタイムでは、
「10年後の日本」
というテーマで子どもたちと考えました。

まずは、10年後の自分たちを想像するところから。

「10年後みんなは何歳になっている?」
「どんなことをしていそう?」

そこから視点を広げ、
「では、日本はどうなっているだろう?」と問いかけました。

子どもたちからは、

  • 学校の人数が減っているかもしれない
  • ロボットが働いているかもしれない
  • 日本がなくなっているかもしれない

など、さまざまな予想が出てきました。

大切にしているのは、
正しい答えを出すことではありません。

「どうしてそう思ったの?」
「それは今の日本と関係あるかな?」

そんな問いを重ねながら、
子どもたちは少しずつ自分の考えを言葉にしていきます。

ニュースで見たこと。
家で聞いたこと。
学校で感じたこと。

それらがつながると、
社会の出来事が「自分とは関係のない話」ではなく、
「自分たちの未来につながること」として見えてきます。

これからの時代は、
答えを知っていることよりも、

考えること
言葉にすること
そして、人の考えを聞くこと

がますます大切になっていきます。

子どもたちがこれから生きていく社会を、
ただ与えられるものとしてではなく、
自分たちも関わっていくものとして考えられるように。

そんなことを思い、今回も子どたちとたくさんの意見を交換しました。

プロフェッショナルコース

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ
プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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