5/4 学び合い「重力フィールドをつくろう」

GW明け一発目の授業!
休みモードかな?と思いきや、子どもたちはさっそく集中して取り組んでくれました👏

今週の学び合いでは、Scratchを使って「重力フィールドづくり」に挑戦しました!

「どうすれば真ん中に引き寄せられる動きになるんだろう?」をテーマに、みんなで試行錯誤しながら取り組みましたよ。

ゼネラルコース今日のタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 17:40~ 学び合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム
目次

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • RPGアニメーション2
  • 焼肉でお腹いっぱい
  • ボタンで動かそうドリル
  • 野球ゲーム

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

学び合いタイム「重力フィールドをつくろう」

今回の学び合いタイムでは、Scratchを使って「重力フィールドづくり」に挑戦しました。

ボタンを押すと、キャラクターがある場所へ引き寄せられていく——
まるでブラックホールのような、不思議な空間をつくる動きです。

まずは実際にその動きを見てもらい、
ただ「作品を作る」だけではなく、今回は特に、

「どうしたら“真ん中に近づく動き”になるんだろう?」

という部分を、考えるところからスタートしました。

完成イメージ)

最初から答えを伝えるのではなく、

  • 右だけに動かすとどうなる?
  • 上下にも動く必要がある?
  • 今いる場所と、目標の場所の“差”は?

など、一つずつ試しながら考えることで、自然と「座標」や「距離」の感覚に触れていきました。

プログラミングというと、
「コードを覚えること」をイメージされる方も多いかもしれません。

ですが実際には、

  • どうすればうまくいくのか考える
  • 試してみる
  • 失敗から修正する
  • 友だちのアイデアを取り入れる

といった、“考える力”がとても大切になります。

また、同じテーマでも、

  • エフェクトを工夫する子
  • 吸い込まれる速さを調整する子
  • 世界観を作り込む子

など、それぞれの個性がしっかり作品に表れていたのも印象的でした。

これからも、“正解を覚える”だけではなく、
「自分で考え、試し、伝え合う」時間を大切にしていきたいと思います。

プロフェッショナルコース

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ
プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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