6/29週 今週の授業レポート

7月に入り、夏休みも少しずつ近づいてきましたね!

教室では今月も、子どもたちが楽しみながら新しいことに挑戦しました🌻

ビギナーコース

「プログラムはどうやって判断しているの?」をテーマに、学校で学ぶ「>」「<」「=」がプログラミングでどのように使われているのかを学びました!

ゼネラルコース

「ロボットが先生だったら?」をテーマに、AIと人それぞれの役割について話し合いました!

プロコース

それぞれの作品制作を進めました!

ビギナーコースのタイムライン
  • 15:10~ はじめに
  • 15:11~ 学び合いタイム
  • 15:25~ モクモクタイム
  • 15:55~ 終わりの会
ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 話し合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ビギナーコース

学び合いタイム「プログラムはどうやって判断しているの?」

今週の学び合いでは、「プログラムはどうやって判断しているの?」をテーマに取り組みました。

学校でも学ぶ「>(大なり)」「<(小なり)」「=(イコール)」を使って、「どちらが大きい?」「同じかな?」という問題に挑戦しました。

一見すると算数の学習ですが、実はこれらの記号はプログラミングでもとても大切な役割を持っています。

「点数が100点になったらクリア」
「ライフが0になったらゲームオーバー」

このように、プログラムは条件を判断しながら動いています。

学校で学ぶ内容が、Scratchや身の回りのプログラムにもつながっていることを知り、「勉強したことがこんなところでも使われているんだ!」という発見につながる時間となりました。

モクモクタイム

Scratchでは、先週学習した「条件ブロック」を使い、先週の続きを行いました。

また今回は、コスチュームを切り替える際に使う「〇秒待つ」ブロックを通して、小数点についても学びました。

例えば、「1秒待つ」だけでなく、「0.5秒待つ」「0.2秒待つ」のように1秒より短い時間を指定することで、キャラクターの動きがより自然になったり、アニメーションが滑らかになったりすることを体験しました。

作品づくりでは、それぞれがゲームをアレンジしながら取り組みました。

まだ「どんなゲームにしたら面白いかな?」というアイデアを考えるのは少し難しいかなと思い、今回はこちらからアイデアを提案し、それをもとに自分なりの工夫を加えながら作品を完成させました。

今回はキャラクターがゴールにたどり着いたら「クリア!」と表示されるようにプログラムを組み、実際に条件が満たされたときだけ動く仕組みを一緒に考えました。

「少し変えてみよう」「ここをもっと面白くしたい」と試行錯誤する経験を積み重ねることで、少しずつ自分で発想し、形にする力も育っていきます。

これからも新しい知識を学ぶだけでなく、自分なりに工夫する楽しさも大切にしながら取り組んでいきます。

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • RPGアニメーション2
  • モモの冒険
  • Quiz1
  • Quiz2
  • Gobo回収ゲーム

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

話し合いタイム「ロボットが先生になったら?」

今週の話し合いタイムでは、

「ロボットが先生だったら?」

をテーマに考えました。

最近では、学校でもAIを使った学習や、一人ひとりに合わせた教材など、少しずつ新しい技術が取り入れられています。

そこで今回は、「もしロボットが先生になったら?」という少し未来のお話を通して、先生の仕事や学ぶことについて考えました。

まずは、

・ロボット先生の良いところ
・ロボット先生が苦手そうなこと
・今、実際にAIが教育現場で使われている例
・先生にしかできないこと

をみんなで出し合い、それぞれの特徴を整理しました。

その後、

「授業の中で、ロボットに任せた方がいいことと、人間の先生がやるべきことは何だと思う?」

という問いについて話し合いました。

「テストの丸付けはロボットが得意そう。」
「困っている子に気付いたり、声をかけるのは先生だからできる。」
「チーム分けは得意そう」

「道徳の授業は人間がやらないと意味がなさそう」

など、さまざまな意見が出ました。

AIの技術はこれからますます発展していくと言われています。

だからこそ、「AIができること」と「人だからこそできること」の違いを考えることは、これからの時代を生きる子どもたちにとって、とても大切な学びです。

今回の話し合いを通して、便利な技術を知るだけでなく、人と関わることの大切さや、先生という存在の役割についても改めて考える時間となりました。

プロフェッショナルコース

モクモクタイム

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ

プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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