7/27週 今週の授業レポート

夏本番を迎え、毎日厳しい暑さが続いていますね🏖️

そんな中でも、子どもたち今週も元気いっぱいでした!

ビギナーコース

「夏休みの宿題はいつやるのがいい?」をテーマに、それぞれの進め方の良いところや大変なところを考えながら、自分に合った取り組み方について話し合いました!

ゼネラルコース

「ボランティアは強制されてもいいの?」をテーマに、ボランティアの意味や「やらされる善意」について、自分なりの考えを深めました!

プロコース

それぞれの作品制作を進めました!

ビギナーコースのタイムライン
  • 15:10~ はじめに
  • 15:11~ 話し合いタイム
  • 15:25~ モクモクタイム
  • 15:55~ 終わりの会
ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 話し合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ビギナーコース

話し合いタイム「夏休みの宿題いつやる?」

今週の話し合いタイムでは、
「夏休みの宿題は、いつやるのがいい?」をテーマに考えました。

「最初に一気に終わらせる」「計画を立てて少しずつ進める」「最後に一気に頑張る」の3つの方法から自分の考えを選び、それぞれの良いところと大変なところについて意見を出し合いました。

「早く終わらせたらあとは遊ぶだけ!」「少しずつなら毎日続けやすい」など、良いところについては次々と意見が出てきました。

一方で、「大変なところ」を考える場面では、「ないかな…」と悩む様子も見られました。

しかし、「それって最初が大変じゃない?」「毎日続けるのは難しいかもしれないね」と、友達同士で気付いたことを伝え合うことで、それぞれの方法には良い面だけでなく、気を付ける点もあることに気付くことができました。

また今回の話し合いを通して、「どの方法が正解」ということではなく、自分に合った進め方を考えることが大切だということを伝えました。

自分の意見を伝えるだけでなく、友達の考えを聞いて新しい視点に気付く姿も多く見られ、今回も子どもたち同士の学び合いが広がる時間となりました。

モクモクタイム

Scratchでは、これまで制作してきた鬼ごっこゲームの完成に向けて、ゲームオーバーの演出を作りました。

今回は、「メッセージ」を使ってゲームオーバーの文字を表示する方法や、主人公が少しずつ透明になる「ゴースト効果」、そしてゲームを終了させる「すべてを止める」ブロックの使い方を学びました。

これらを組み合わせることで、「鬼につかまったらゲームオーバーになる」という、よりゲームらしい仕組みを作ることができました。

まだ作品としては完成していない部分もありますが、今回の内容で、ビギナーコースで学ぶScratchの基本的な内容は一通り学び終えることができました。

次回は、これまで作ってきた鬼ごっこゲームに、自分オリジナルのアレンジや新しいルールを加えながら、「こんなゲームにしたい!」というアイデアを自分で考え、形にすることに挑戦する予定です。

その後は、これまでのように全員で同じ内容を進めるだけでなく、一人ひとりの理解度やペースに合わせて教材を進める形へ少しずつ移行していきたいと考えています。

もちろん、一度学んだだけですべてが身につくわけではありません。これまで学んだブロックや考え方も、新しい教材の中で繰り返し活用しながら理解を深め、少しずつ「自分で考えて作れる力」を育んでいきます。

一人ひとりのペースを大切にしながら、引き続き成長をサポートしていきたいと思います!

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 8番出口からの脱出
  • さかなえさやり

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

話し合いタイム「ボランティアは強制されてもいい?」

今週の話し合いタイムでは、
「ボランティアは強制されてもいいのか?」をテーマに考えました。

まずは、「ボランティアって何だろう?」というところからスタート。

「自分から進んで行うもの」というイメージがある一方で、
学校や地域では参加が求められる活動もあります。

では、「やらないといけないボランティア」は、本当にボランティアと言えるのでしょうか。

実際に世界で行われている「強制ボランティア」の例も紹介しながら、
「ボランティアを強制することは良いことなのか」
「やらされた活動でも、社会の役に立つなら意味があるのか」
といった視点で意見を出し合いました。

また、学校の掃除当番はボランティアと同じなのか、それとも違うのかについても考え、
「みんなのために行う活動」と「自分の意思で行う活動」の違いにも目を向けました。

今回の話し合いには正解はありません。

大切なのは、自分の考えを持ち、
友だちの意見を聞きながら、
「なるほど、そんな考え方もあるんだ」と視野を広げていくことです。

これからも、身近なテーマを通して、
自分で考え、自分の言葉で伝える力を育んでいきたいと思います。

プロフェッショナルコース

モクモクタイム

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ

プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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