10/5週 今週の授業レポート

今週の子どもたちの学びの様子をお届けします!

ビギナーコース

「空飛ぶクルマ」をテーマに、メリット・デメリットを考えました。他のクラスで出た意見にも触れながら、最後は「自分なら乗ってみたいか?」を考え、自分なりの意見を深めました!

ゼネラルコース

「背景を動かさずにスクロールする」をテーマに、岩の動きで地下へ進んでいるように見せる仕組みを考えました。岩の動く向きや画面の外に出た後の動きを工夫しながら、動きの見え方の違いを発見しました!

プロコース

それぞれの作品制作を進めました!

ビギナーコースのタイムライン
  • 15:10~ はじめに
  • 15:11~ 話し合いタイム
  • 15:25~ モクモクタイム
  • 15:55~ 終わりの会
ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 学び合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ビギナーコース

話し合い「空飛ぶクルマに乗ってみたい?」

今週の話し合いでは、「空飛ぶクルマ」をテーマに、未来の乗り物について考えました。

まずは、空飛ぶクルマの特徴や、2025年の大阪・関西万博でデモフライトが行われたことなどを学びました。未来の乗り物として注目されている空飛ぶクルマが、少しずつ現実のものになっていることを知りました。

その後は、空飛ぶクルマが普及すると、どのようなメリットがあるのかを考えました。渋滞を避けて移動できることや、遠い場所へ早く行けること、災害時に人や物を運ぶことなど、さまざまな使い方を想像しました。

一方で、事故の危険性や雨や風の影響、音の問題など、便利になることで生まれる課題についても考えました。

今回は一人での話し合いとなりましたが、ほかのクラスで出た意見も紹介し、自分とは異なる考え方に触れる機会をつくりました。

そして最後に考えたのは、「自分なら空飛ぶクルマに乗ってみたいか?」という問いです。

メリットとデメリットの両方を踏まえたうえで、自分はどうしたいのか。その理由まで考えることで、ただ便利そうだと感じるだけでなく、さまざまな視点から物事を捉える経験につながりました。

自分の考えを持ち、理由とともに言葉にすること。今回も、未来の技術を題材に、考えを深める時間となりました。

モクモクタイム

  • ボタンで動かそうドリル

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 野球盤
  • 検定迷路
  • じゃんけんゲーム
  • 翻訳アプリ

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

学び合いタイム「背景を動かさずに、スクロールしてみよう!」

今週の学び合いタイムでは、「背景を動かさずにスクロールしてみよう!」をテーマに、Scratchで岩の動きを工夫しながら、地下へ進んでいるように見せる仕組みを考えました。

完成イメージ)

まずは、キャラクターと岩が動く様子を見て、「どうして地下へ進んでいるように見えるんだろう?」と考えるところからスタート。キャラクター自身が動いているのか、それとも周りのものが動いているのか、動きに注目して観察しました。

実際に岩を動かしてみると、背景が動いていなくても、岩が下から上へ流れることで、まるで自分が下へ進んでいるように見えます。さらに、岩が画面の外に出たらどうするのか、どのように動かせば繰り返し表示できるのかなど、プログラムの仕組みについても考えました。

同じ動きを試していても、背景が違うと見え方が変わることにも注目。実際に動かして確かめることで、見た目の変化とプログラムの仕組みを結びつけていきました。

完成したあとは、それぞれ自由にアレンジ!岩の動く速さや数を変えてみたり、自分なりの工夫を加えたりしながら、オリジナルの動きを楽しみました。

プロフェッショナルコース

モクモクタイム

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ

プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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