10/26週 今週の授業レポート

今週の子どもたちの学びの様子をお届けします!
(土曜日が第5週目にあたるため、水曜日クラスのみの開講となりました。)

ゼネラルコース

「スマブラのステージ選択画面」をテーマに、クローンやコスチューム番号を使って、選んだステージに背景を切り替える仕組みをつくりました🎮

ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 学び合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • ドラゴンをやっつけろ
  • Gobo回収ゲーム

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

学び合いタイム「ステージ選択画面をつくろう」

今回は、ゲームでおなじみの「スマブラ風ステージ選択画面」をScratchでつくりました!

複数のステージ画像を用意し、クローンを使って画面上に並べていきます。同じスプライトから複数のクローンをつくることで、1つずつスプライトを用意しなくても、たくさんのステージを表示できる仕組みです。

今回のポイントは、クローンごとの「コスチューム番号」を利用すること。

選択されたステージのコスチューム番号を取得し、その番号をもとにゲーム画面の背景を切り替えます。

ここでは、単に画像を並べるだけでなく、「どのステージが選ばれたのか」をプログラムにどう伝えるかが大切になります。

また、同じ仕組みを繰り返し使うクローンの便利さや、番号を使って情報を管理する方法にも触れました。

普段何気なく遊んでいるゲームの画面にも、さまざまなプログラミングの工夫が隠れています。

「どうすれば同じ仕組みで実現できるだろう?」と考えながら、ゲームの裏側にある仕組みをScratchで再現する学び合いタイムとなりました!

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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