7/20週 今週の授業レポート

今週の子どもたちの学びの様子をお届けします🍉

ビギナーコース

普段から授業前に自主的に取り組んでいるタイピング練習で、正しい指使いやローマ字入力に慣れることを目指しました!

ゼネラルコース

「Scratch小技集」をテーマに、作品づくりがもっと便利になるテクニックや、ゲームで使われる透明の当たり判定の仕組みを学びました!

プロコース

それぞれの作品制作を進めました!

ビギナーコースのタイムライン
  • 15:10~ はじめに
  • 15:11~ 学び合いタイム
  • 15:25~ モクモクタイム
  • 15:55~ 終わりの会
ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 学び合いタイム
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ビギナーコース

学び合いタイム「タイピング練習」

最近子どもたちの間でタイピングへの興味が高まってきたこともあり、

今回はタイピング練習に取り組みました。

前回の練習していたときの自分と比べながら、

「前より速く打てた!」「ミスが減った!」と、自分の成長を実感する姿が見られました。

また、お友達の記録を見て「次はもっと頑張ろう!」と、お互いに良い刺激を受けながら取り組む様子も印象的でした。

タイピングは、プログラミングだけでなく、

学校での調べ学習や将来パソコンを使う場面でも役立つ大切な基礎力です。

今後もゲーム感覚で楽しみながら練習を続け、自信を持ってキーボードを使えるよう、一人ひとりの成長をサポートしていきます。

モクモクタイム

Scratchでは、先週制作した鬼ごっこゲームをさらに遊びやすくするため、ゲームの改善に取り組みました。

主人公の操作方法をマウスから矢印キー操作へ変更したり、

進む方向に合わせて向きが変わるようにしたり、

キャラクターの大きさを調整したりすることで、よりゲームらしい動きへとパワーアップしました。

今回は新しいブロックを追加するだけではなく、すでに完成しているプログラムを修正することにも挑戦しました。

途中に新しいブロックを入れたり、不要なブロックを削除したり、並び順を変更したりと、いつも以上に細かい作業が多く、「難しい!」「大変!」と感じる場面もありました。

しかし、実際のプログラミングでは、一度作ったものをそのまま使い続けることはほとんどなく、「もっと使いやすくしたい」「新しい機能を追加したい」と考えながら、何度も修正を繰り返して完成度を高めていきます。そのため、今回はあえて”作り直す”のではなく、今あるプログラムを見直し、修正する経験を大切にしました。

子どもたちも試行錯誤しながら取り組み、「プログラムは作って終わりではなく、より良くするために改善を重ねていくもの」という大切な考え方を、少しずつ感じてもらえたら嬉しいなと思います。

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 無限回廊
  • Quiz2
  • Quiz3

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

学び合いタイム「Scratch 小技集」

今回は「Scratch小技集」をテーマに、作品づくりがもっと便利になるテクニックを学びました!

普段はゲーム制作を進めることが多いですが、「知っているだけで作業が速くなったり、作品の完成度が上がったりする工夫」を知ることも、プログラミングでは大切な学びの一つです。

授業では、図形をきれいに描く方法や、スプライトを素早く複製する方法、Enterキーを使った操作の作り方、さらに「透明スプライト」を使った見えない当たり判定の作り方を紹介しました。

特に透明スプライトは、ゲームではよく使われるテクニックです。

例えば、見た目は小さい「スタートボタン」でも、透明の当たり判定を少し大きくすることで押しやすくなったり、見えないスイッチやゴール判定を作ったりすることができます。

子どもたちも「そんな使い方があるんだ!」と驚きながら、実際に試していました。

プログラミングでは、ブロックの使い方を覚えるだけでなく、「どうすれば遊びやすくなるか」「相手が使いやすい作品になるか」を考えることも大切です。

今回学んだ小技も、これからの作品づくりの中で活用しながら、より完成度の高いゲーム制作につなげていってほしいと思います。

プロフェッショナルコース

モクモクタイム

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ

プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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