10/12週 今週の授業レポート

今週の子どもたちの学びの様子をお届けします!

ゼネラルコース

水曜日クラスでは発表を、土曜日クラスでは「電車やバスがなくなったら?」をテーマに、交通がなくなる理由や困る人について考え、残すためにどうすればよいかを話し合いました!

プロコース

それぞれの作品制作を進めました!

ゼネラルコースのタイムライン
  • 16:10~ はじめに
  • 16:11~ モクモクタイム①
  • 16:40~ 話し合いタイム/発表
  • 17:00~ モクモクタイム②
  • 17:25~ 終わりの会
プロフェッショナルコースのタイムライン
  • 17:45~19:00 モクモクタイム 
目次

ゼネラルコース

モクモクタイム

  • 野球版/マルバツゲーム
  • 検定迷路/翻訳アプリ
  • じゃんけんゲーム
  • 翻訳アプリ/ドラゴンをやっつけろ
  • 野球ゲーム/アヒルとネコの日常

今週も各自の進捗に合わせた課題・制作に取り組みました。

教材についての説明

教材は基本的に3部構成になっています。
・【基本編】「大きさを90%にする」のような指示に従って、1つのブロック(コマンド)を選んでつなげる
・【アレンジ編】「炎があたったときに、catの表情を変える」のような指示があって、複数のブロックの組み合わせを考える
・【自由アレンジ編】自由にアレンジを考える
です。

まずは【基本編】で、ゲームやアニメーションの基本的な動きを作成していきます。
書いてある文章から、少し読み替えが必要なことはありますが、
想像力が必要なほどではありません。

「変数「HP」が1減る」のような指示があったときに、
“1減るということは、-1ずつ変えるんだな”
と考えるというようなイメージです。

Scratch(スクラッチ)ブロック

【アレンジ編】では、文章から、ロジックを組み立てていく必要があります。
上の例「炎があたったときに、catの表情を変える」という指示の場合、

「炎があたったときに」というのは、
“もしネコが炎に触れたなら”と、考えれば、
もし~ならというブロックと、
炎に触れたというブロック
を組み合わせることで実現できそうだなと組み立てます。

さらに、それをいつ行えばいいかを考え、
炎はいつ当たるか分からないし、
いつ当たっても、有効になるようにしないといけません。

そうすると、スタートが押されてから、ずっと、待ち構えておく必要があります。

従って、「ずっと~を繰り返す」というブロックの中に入れることになります

組み立てイメージ

【自由アレンジ編】は、文字通り、どんなふうに変えたいかを考える所から
始めてもらいます。

個人差はありますが、いくつかプログラムをつくっていくうちに、
こんなこともできるんじゃないか
というのがわかってきて
発想も出てくるようになります。

発想だけで、実現可能性なども分かりませんから、
「こんなの作りたいんだけど」と、サポーターに相談しながら、
進めていきます。

自由アレンジ編こそ、プログラミングで子どもの力をつける
大事な部分だと私たちは考えますが、

その分教える側のパワーもかかりますので、
実施していないスクールもあります。

モクモクタイム

モクモクタイムというのは、プログラムをつくることに集中して取り組む時間です。
世界中でもっともポピュラーなビジュアルプログラミング言語であるScratchを用いて、
ゲームやクイズなどをつくります。

Scratchを用いたプログラミングの様子(モクモクタイム)
モクモクタイムの様子

発表

今週水曜日クラスでは発表を行いました。

最近取り組んだ作品の中から、1つを選び、発表しました。
1人5分程度で、工夫したことなどを説明し、デモンストレーションをします。
順序だてて発表できるように、発表準備シートを使って、発表する内容を、まとめていきます。

発表準備シート
発表準備シート

発表の様子は、動画としてエルサポ(会員専用アプリ)でご覧いただけます。

※発表動画は編集でき次第、共有させていただきます。

話し合いタイム「電車やバスがなくなったら?」

今週土曜日クラスでは、「電車やバスがなくなったら?」をテーマに、地域の交通と私たちの暮らしについて考えました。

まずは、今日教室に来るまでに何を使ったのかを振り返り、もし電車やバスがなかったらどうなるのかを想像しました。

乗る人が減るとバスや電車の本数が減り、さらに不便になることで利用する人が減ってしまう。そんな悪循環について知り、1日に3本しかバスが来なかったら使うかどうかも考えました。

では、交通がなくなると誰が困るのでしょうか?

車を運転できない子どもやお年寄り、病院や買い物に行きたい人など、さまざまな立場から考えました。さらに、大阪のように人が多い地域と、人口が少ない地域では交通事情が異なることにも目を向けました。

人が減ると交通が減り、生活が不便になることで、さらに人が減ってしまう。そんな関係を知り、「どうして人は都会に集まるのだろう?」という問いにも考えを広げました。

また、予約した人が利用できる乗り合いタクシーや自動運転バス、移動販売や宅配など、交通を維持するためのさまざまな工夫も紹介しました。

最後は、「利用する人が少ないバスや電車は、なくしてもいい?」「残すなら、そのお金は誰が出す?」という問いについて考えました。

便利さだけでなく、お金や困っている人のことも考えながら、自分とは異なる意見に耳を傾け、考えを広げる時間となりました。

プロフェッショナルコース

プロフェッショナルコースでは、内容もプロ仕様ですが、
パソコン、モニター、マウスもプロ仕様です。

実際に現場で使っているレベルの機器を使用しています。

例えばこんなゲームをつくります。
https://a-aschool.com/game/easy/

ピンクマンアドベンチャーイメージ

プロフェッショナルコースの特徴

全世界で100万人以上が使用するゲームエンジンであるUnity(ユニティ)でゲーム制作をするコースです。

Unityは「ポケモンGo」や「ドラゴンクエストウォーク」といった有名なゲーム制作にも使われており、今もっとも注目されているゲーム開発エンジンのひとつです。

小学生にもわかりやすい講義映像を観ながら、自分のペースで演習を進め、
ゲームをつくりあげていきます。

サポーターが横にいますので、わからない部分はすぐに聞くことができ、自分のペースで進めつつ、困って進捗しないことがないような環境で進めることができます。

社会人向けの講座と比べても、手厚い体制になっていますので、
小学生のお子様でも安心して学んでいただけます。

(終わり)

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この記事を書いた人

中学校教諭免許(数学)保持
プログラマー、システムエンジニアとして10年以上のキャリアがある
子どもと関わることができるこの仕事にとてもやりがいを感じています

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